必見!奈良で心臓ドック・心臓検査が受けられる病院リスト

検査項目と料金

ここでは、心臓ドックで行われる、心臓検査の種類や料金について詳しくご紹介します。

心臓ドックの主な検査項目の種類

主な検査項目は以下の11種類です。

採決

血液検査では糖代謝、脂質代謝異常に加えて、冠動脈疾患のリスクを推定する高感度CRPを測定します。

心電図

両手足と胸にいくつかの電極をつけ、そこから心臓で発生する微小な電気を取り出して記録する検査です。不整脈や狭心症・心筋梗塞などの診断に使用されます。

胸部X線写真

胸部全体にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影があるかどうか、心臓の形に異常があるかどうかを調べます。
心臓の拡大の程度や形、肺の動脈や静脈の太さ、途中でとぎれていないか、胸膜腔に水がたまっていないか、大動脈硬化はどうなっているか等が分かります。

血圧脈波

心臓から脈が腕と足まで伝わる速度「脈波」から血管年齢を測定します。
胸に心音マイクをつけ、両腕・両足の血圧を同時に測ると、しなやかな若い血管では脈波の伝わりかたはゆっくりですが、動脈硬化性の血管は硬いため脈波のスピードが速くなるため、血管年齢が分かります。
実年齢より血管年齢の老化が進んでいたら要注意です。

そのうえ、上腕の血圧よりも足首の血圧のほうが極端に低い場合、下肢の血管が狭くなっている、または詰まっている危険性が出てきます。

冠動脈CT

心臓の重要な血管、冠動脈の動脈硬化が進んでいないか、狭窄がないかを調べる検査です。

血管をしっかり写すために造影剤を投与してから、機械に仰向けに寝て心臓部分の血管を撮影します。
この時、造影剤の影響で一時的に体が熱くなりますが、すぐに治まります。機械に入る時間は30秒程度です。

胸部MRI

磁石の性質を利用して、臓器に含まれる水分と脂肪の信号をとらえて画像化する検査です。あらゆる断面の画像を得ることができます。

心臓の動きや心臓の形態・心筋の性質を診ることができ、心筋の厚さの異常や、心筋梗塞や炎症による心筋の変化(浮腫)、さらに心筋の中に脂肪が沈着しているかどうかも確認可能です。

心エコー(超音波検査)

肋骨の間に超音波プローブという機械をあてて、心臓部分をモニターに映し出し、主に心臓の弁と筋肉の動きが正常かどうかを調べます。心雑音の原因や心肥大の有無などがわかります。

ホルター心電図

携帯式になっている心電図を24時間装着して波形を記録し、時々しか出ない不整脈などを調べます。解析も、ある程度自動化されています。

トレッドミル負荷心電図

ベルトコンベアーの上を歩いて、心臓に負担をかけた状態を心電図にとって記録する検査です。狭心症かどうかや、どの程度の運動なら大丈夫なのか、自分の心臓の許容を知ることができます。

心臓カテーテル検査

血管の中に細くて軟らかいプラスティックの管を通し、心血管系の血圧や血流を調べたり、造影写真を撮ったりする検査です。

冠動脈のどこがどの程度狭くなっているのかの判断や、内科的治療と外科的治療のどちらがいいかを診断するために行います。

心筋シンチグラフィー

放射性医薬品を静脈注射し、放射線物質がどのように心筋細胞に取り込まれるかシンチレーションカメラという撮影機で撮影する検査です。心筋の血流の様子が評価可能です。

運動負荷や薬物負荷試験と組み合わせると、より詳細な評価ができます。

心臓ドックの料金相場

心臓ドックの検査は、1万円前後のリーズナブルな価格のコースから、5万円前後の費用が掛かる専門的な検査を行うコースまで、様々なものがあります。高いところでは65,000もするところも!

中でも基本的な検査である問診・診察・心電図・冠動脈CT・心臓超音波検査(心エコー)などは、比較的お手頃な価格で受診することができますので、心臓ドックを初めて受ける方には、お試しコースとして特におすすめできます。

専門的なコースでは、胸部X線検査やトレッドミル負荷試験・ホルター心電図・心エコー(超音波)検査・冠動脈CT検査などの取り扱いがあります。
検査項目が多くなると、それに従ってコースの価格も徐々に高額になるため、ある程度、自分に必要な検査を見極めることも必要です。

また、豪華な食事が出たり、クリニックのインテリアや内装にこだわっている為にドックの費用が高くなっている所もあるため、検査さえきちんと出来れば良いと考える方は、豪華さに費用をかけない分、検査料金を抑えている病院もありますので、そういったところで検査を受けると良いでしょう。